この計算ツールの仕組み

公式X API側は、2026年4月20日の改定後に有効な公開の従量課金レート表に、月間の各利用量を掛けて算出します。読み取り操作は返されたリソースごとに課金されるため、レスポンスに含まれる投稿・プロフィール・フォロワーの1件ずつが別々の課金対象です。レートの経緯はTwitter API料金の内訳でまとめています。

Sorsa側は、同じ利用量をドキュメント記載のページサイズでAPIリクエスト数に換算します。1リクエストあたりツイートは最大20件、プロフィールは一括で100件、フォロワーは200件です。どのエンドポイントでも1リクエストは月間プランの枠を1つ消費します。そのうえで、合計をまかなえる最小のプランを選びます。

自社データの読み取り、DMイベント、メディアの読み取り、アナリティクスの読み取り、および書き込み系の操作はすべて対象外です。SorsaはXの公開データを読み取る専用APIなので、これらに相当する機能はありません。また、Xの24時間の重複排除ルールにより、公式APIの実際の請求額は多少ずれることがあります。

リソース単位か、リクエスト単位か:請求額が変わる理由

2社が測っている単位はそもそも別物です。公式X APIで検索を1回呼ぶと投稿が約20件返り、1件$0.005の投稿読み取りが20件、つまり$0.10かかります。さらに投稿者のプロフィールを要求すると、同じ呼び出しに1件$0.010のユーザー読み取りが20件加わり、$0.20が上乗せされます。Sorsa APIで同じ呼び出しをすると、月間の枠から1リクエスト分で、投稿者のプロフィールもすべて含まれます。

リソース単位の課金は、一括取得でさらに効いてきます。公式のエンドポイントで投稿者つきのツイートを100件取ると$1.50かかります。同じ100件を一括リクエスト1回で取れば、Sorsaのどのプランでも1セント未満です。利用の内訳にもよりますが、リクエスト単位の定額は公式のリソース単位のレートと比べて最大50分の1のコストになります。この差が生まれる構造的な理由はTwitterのAPIはなぜ高いのかで説明しています。

1,000件あたりのSorsaのレート

Sorsaの料金は、一括エンドポイントとリスト系エンドポイントを使った場合、ツイート1,000件あたり$0.02から、プロフィール1,000件あたり$0.01からです。プラン別の実効単価は次のとおりです。

データの種類1リクエストあたりの件数StarterProEnterprise
ツイート(一括エンドポイント)最大100件1,000件あたり$0.051,000件あたり$0.021,000件あたり$0.018
プロフィール(フォロワー一覧)最大200件1,000件あたり$0.0251,000件あたり$0.011,000件あたり$0.009

プランは、Starterが月額$49で10,000リクエスト、Proが月額$199で100,000リクエスト、Enterpriseが月額$899で500,000リクエストです。どのプランも毎秒20リクエストで、40エンドポイントすべてを利用できます。単発の取得ではなく一括エンドポイントを選ぶことがコスト削減の最大の鍵で、その書き方はAPIの使い方の最適化にまとめています。

公式レートで見た利用例

利用内容公式X APISorsaのプラン
競合のモニタリング:競合10社、月に投稿20,000件(投稿者つき)とフォロワー読み取り50,000件$800/月Starterプラン、月額$49:16分の1
研究用データセット:投稿500,000件(投稿者つき)$7,500Proプラン、月額$199:38分の1
ブランドのリアルタイム監視:24時間365日の巡回、月におよそ173万件の投稿(投稿者つき)$25,950、200万件の読み取り上限にほぼ到達Proプラン、月額$199:130分の1

プランの枠を使い切る規模になると差はさらに広がります。公式APIで同等の読み取りをした場合と比べて、Starterで月およそ$950、Proでおよそ$9,800、Enterpriseでおよそ$49,000の節約になります。既存の連携を移行したいチームは移行ガイドをご覧ください。

よくある質問

2026年のTwitter APIの料金はいくらですか?

公式X APIは従量課金です。投稿の読み取りは1件$0.005、ユーザープロフィールやフォロワーの読み取りは1件$0.010で、レスポンスに含まれるリソース1件ごとに価格が適用されます。サブスクリプションも無料クレジットもなく、投稿の読み取りは月200万件が上限です。投稿読み取り100,000件の利用なら、投稿者のプロフィールを数える前の公式レートで月$500になります。

X APIの従量課金はどういう仕組みですか?

クレジットはX Developer Consoleで前払いし、リアルタイムで差し引かれます。読み取り系のエンドポイントは取得したリソース単位で課金されるため、投稿を20件返す検索を1回呼ぶと、投稿読み取り20件分として課金されます。レスポンスに含まれる投稿者のプロフィールは、ユーザー読み取りとして別に課金されます。投稿などの書き込み系はリクエスト単位の課金です。

この計算ツールはどのくらい正確ですか?

公式X API側は、2026年4月20日の料金改定後に有効なリソース単位のレートを使っています。Sorsa側は、ドキュメント記載のページサイズ(1リクエストあたりツイート最大20件、プロフィール100件、フォロワー200件)で各利用量をAPIリクエスト数に換算します。実際の請求額は、Xの24時間の重複排除ルールや、その利用が実際にどうページ送りされるかによって多少ずれることがあります。

投稿読み取りの200万件上限とは何ですか?

Xの従量課金プランでは、1か月に200万件の投稿を取得した時点で投稿読み取りのエンドポイントが止まります。それを超えるにはXの営業と交渉するEnterprise契約が必要で、これまでの実績では月$42,000程度からです。Sorsaのプランは月500,000リクエストまで対応し、これは数百万件のツイートに相当します。カスタムプランならさらに上まで対応します。

投稿者のプロフィールがあると、なぜ公式X APIは高くなるのですか?

公式APIが返すツイートには必ず投稿者がいて、その投稿者のデータを要求すると、1件$0.005の投稿読み取りに加えて1件$0.010のユーザー読み取りが投稿ごとに乗ります。これで一般的な監視用途のコストは3倍になります。Sorsaは投稿者の完全なプロフィールを、どのツイートのレスポンスにも追加料金なしで含めます。

この計算ツールに投稿やDMの費用は含まれますか?

含まれません。SorsaはXの公開データを読み取る専用APIなので、投稿・いいね・フォロー・ダイレクトメッセージといった書き込み系の操作は対象外です。公式X APIはそれらを別建てで課金し、通常の投稿は1件$0.015、URLを含む投稿は1件$0.20です。

支払う前にTwitter APIを無料で試す方法はありますか?

公式X APIには無料枠がなく、最初の呼び出しの前にクレジットを購入する必要があります。Sorsaは新規アカウントごとに100リクエストを無料でお付けしています。クレジットカードは不要で、リクエストに有効期限はなく、40エンドポイントすべてで使えます。

同じ利用量を無料の100リクエストで試す

Sorsaの新規アカウントには100リクエストが無料で付きます。クレジットカード不要、有効期限なし、40エンドポイントすべてで使えます。この試算の裏にある呼び出しをそのまま試して、数字が見合ってからプランを選んでください。